ファミコンの懐かしいソフト 今だからこそ遊びたい!

ファミコンの懐かしいソフトを思い出してみませんか?今の子供に嫌がられるかな?

懐かしいファミコンソフト「いけいけ!熱血ホッケー部すべってころんで大乱闘」

ドッジボール、とサッカーと続けばアイスホッケー、とてもスポーツとは思えない迫力のあるゲームでした。
当時の子供たちはアイスホッケーというスポーツにあまり興味がなかったかもしれません。
しかしこのゲームのおかげで何となく知ったという感じです。

発売時期

いけいけ!熱血ホッケー部すべってころんで大乱闘は1992年2月7日にテクノジャパンより発売されました。

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カセットを入れてオンすると最初にこの画面を見ることができます。
ここから懐かしチャイムの音色が聞けるという訳です。

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次に何も押さないでいるとストーリの説明が始まります。
これを見ているだけでも最初は楽しめました。
やはりくにおくんたちはドッジボールの練習をしているのです!
スタートボタンを押さば次の画面へと進んでいきます。

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それでは気合を入れて試合を開始していきましょう!

シナリオ

最初の物語を見ていると今回アイスホッケーを行う理由が分かります。
弱小チームの熱血高校ホッケー部、次に負けると廃部となるということで落ち込んでいるよういちにくにおくんのナッツシュートがぶち当たります!
そこでまずはくにおくんのドッチボール部とアイスホッケーで対戦することになるのです。

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よって初戦の相手は熱血高校ホッケー部となるわけです。
ただ本当に弱いチーム、正直初めてでも簡単に勝利できた記憶があります。
そしてこのいけいけ!熱血ホッケー部すべってころんで大乱闘の特徴は勝利するとコスチュームがもらえるという点です。

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それぞれ特徴があり、好きなコスチュームを着て試合に臨むことができました。
私が個人的に好きなコスチュームは剣道部、衝撃波が打てるのが面白いと決勝戦でも利用したほどです。

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右上に見えるのが衝撃波、シュートしたときにキーパーに当ててゴールを決める方法を得意としていました。
今回も試合が進むごとにメンバーが増えていきます!
サッカーの時と同じような形式ですね。

相手チーム名

ホッケー部と対戦した後は次の順番で対決していきます。
・熱血高校剣道部
・熱血高校野球
・百合ヶ丘女子ホッケー部
・花園高校アメフト部、りきが登場します!
・谷花高校ローラーチーム
・白金高校ホッケー部
・幡馬実業高校ホッケー部、ここからインターハイへの出場となります。
四天王寺学院ホッケー部
大雪山高校ホッケー部、ここに勝利すればクリアです!
試合は全部で9試合、途中で負けてもパスワードがあれば何度でも挑戦することができます!

必殺シュート

くにおくんシリーズといえば必殺シュート今回はジャンプシュートが一番打ちやすいと感じました。

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もちろん相手を吹っ飛ばすほどの協力なシュート、しかし試合が後半のチームになると、いかに必殺シュートといえどキーパーに止められてしまうのです。
本当に強いチームばかりで勝つのも大変でした。
本当にタイミングよく放たなければ必殺シュートにならない、そのため十分に馴れる必要もあったのです。
しかも怒りやすいメンバーはすぐにキレてしまい退場になってしまいます。
これが言うことを聞かなくなるので本当に面倒な状態でした(笑)
でも相手チームを殴りまくる姿は流石熱血高校だと思えます。

まとめ

やはりくにおくんシリーズはとても面白ソフトです。
発売開始すると、すぐにお小遣いを握りしめて買いに言った記憶があります。
兄弟で小遣いを出し合うので、3,000円ほど毎回支払っていました。
それでも欲しいと思うのがくにおくんシリーズなのです!
二人プレイだとキーパーでの操作になりましたが、前半の戦いはあまり出番がなくつまらない記憶もあります。
ただ後半の戦いになれば、二人プレイのほうが勝利を得やすくなります。
どちらが最初にキーパーをするか、兄弟げんかになったこともありました。
今となればよい思い出です。

懐かしいファミコンソフト「熱血高校ドッジボール部サッカー編」

やはりドッジボールに続く、くにおくんシリーズと言ったらサッカー編です。
あのくにおくんがサッカーに挑戦するというのだから面白いはずに決まっています!
今回は熱血高校ドッジボール部サッカー編について語っていこうと思います。

 

発売次期


1990年5月18日にテクノスジャパンより発売が開始されました。

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やはり発売時期が90年になってくくるとファミコンソフトでも画像が綺麗に見えますよね。

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熱血高校ドッジボール部サッカー編で遊んだことがある人は懐かしい!という気持ちになりませんか?
画面を見るだけで遊びたくなるから不思議です。

今回の特徴

ドッジボールと違い、自分が決めたプレイヤーしか操作ができません。
他のプレイヤーにはAとBボタンを使用して指示が出せるようになっています。

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試合開始前にどのような作戦にするが指示を出しておくシステムを利用、これによりチームのメンバーが動いてくれます。

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左下に表示されていますが、指示を出した後できる状態ならばしっかりとOKを出してくれます。
これを利用して必殺シュートを上手く完成させるのが醍醐味でした(笑)
必殺シュートを決める一番楽な方法はオーバーヘットキックを決めることです。
空中にパスをもらいちょうどよいタイミングでA+Bボタンを押せば成功します!

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これがオーバーヘッドキックです。
次はダイビングヘッドによる必殺シュートになります。

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このシュートを上手く決められなければクリアするのはとても難しいことになるでしょう。

 

キャラクター

今回は熱血高校のサッカー部員が食中毒になってしまうことから、くにおくんに出場を依頼してくることで始まります。
メンバーはドッチボール部員が最初に登場します。
・くにお、必殺ナッツシュートが強力です!
・ひろし、もちろんドッチボール部員で必殺シュートは尺取りシュートです。
・こうじ、必殺のかっくんシュートは見ていて面白いシュートでした。
・みつひろ、足がとても速いのが特徴、必殺シュートはちゃらんぽらんシュートです!
・しんいち、ドッチボール部員で必殺シュートのガダルカナルシュートは素晴らしいスピードボールです!
・たかし、最初からいる唯一のサッカー部員、ゴールキーパーで活躍してくれます。
・すすむ、第三試合で復帰してくるディフェンダー、チョモランマシュートという必殺シュートを持っています。
・あつし、第五試合で復帰するフォワード、レトロシュートで頑張ってくれます!
・まさ、第八試合で復帰するのが主将のまさ、アトツギシュートで活躍します!
・げんえい、決勝戦に復帰するのが天才ゴールキーパーのげんえい、彼がキーパーでなければ決勝で勝つのは難しいです。
試合は全部で12試合、もちろん勝ち上がっていくごとに相手が相当強くなっていきます。

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ちなみにこちらが決勝戦の相手です。
本当に素晴らしく強いチームとなっています。
決勝のスタメンは以下の通りです。

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相手チームもめちゃめちゃ必殺シュートを放ってくるので大変な試合になるのです。
本当に勝利するのが大変でした(笑)

まとめ

やはりくにおくんシリーズは面白いですね。
しかし熱血高校ドッジボール部サッカー編については友達とワイワイやるのでは無くひとりで集中したというゲームです。
くにおくんシリーズはみんなで楽しむというイメージがありましたが、熱血高校ドッジボール部サッカー編の関しては違いました。
この後くにおくんシリーズはいろんな機種に移植されていきます。
もちろん熱血高校ドッジボール部サッカー編も例外ではありません。
これ以降もいろいろなスポーツに挑戦するくにおくん、子供のころとても重宝したゲームソフトという存在でした。
本当に面白いシリーズなので、今でもたまに挑戦したくなる、今の子供たちに理解できるのでしょうか。

懐かしいファミコンソフト「熱血高校ドッチボール部」

友達とワイワイ騒ぐならばやはり「くにおくんシリーズ」です。
多くのシリーズが発売されましたが、やはりドッチボールはとても楽しかった。
今回は熱血高校ドッチボール部について語っていきましょう!

発売時期

1988年7月26日にテクノスジャパンより発売されました。
もともとはアーケードゲーム、ここから移植されたのです。

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友達とトーナメント表を作成して戦いました!
これでケンカになり、外で遊べと友達の親に叱られてこともあります(笑)
その後は別の友達の家で熱血高校ドッチボール部をしていました。

ゲームの種類

ゲームには「遠征試合」「対抗試合」「クラブ活動」の3種類がありました。

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遠征試合は1人で遊ぶ時、対抗試合は2人で遊ぶときに選びます。
クラブ活動については1人から4人まで対戦できるとても楽しい内容、これが一番ハマりました。

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これを4人でプレイするためにはコントローラーを差し込む物を購入しないといけません、中々売っていないものです。
本当に手に入れるのが大変でした。
でも4人で遊ぶために必死で探して、コントローラーも購入した記憶があります(笑)
ただ本当に4人で遊ぶと盛り上がりました。
この後発売される「大運動会」でも利用でき、人数が多い時は常にくにおくんシリーズで遊んでいたのです。
ぶつけ合い倒しあい、興奮してコントローラーを引っ張り何度ファミコンがバグッタことが数え切れません。

操作について

基本はAボタンでパスやしゃがみ、Bボタンでシュートやキャッチ、ABでジャンプという簡単な操作方法でした。
その中でも必殺シュート、ダッシュした7歩目で投げればキャラクターによって種類の違うものを投げることができるのです。

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1人でプレイするときは、くにおくんの貫通シュートで相手にボールをとられずに試合を終わらすことを目標にしていました。
他にはかっくんシュートやブーメランシュートも大好きでした。
またジャンプすると必殺シュートが変わるのも熱血高校ドッチボール部の特徴です。
くにおくんはナッツシュートになり、とてもカッコ良いシュートでした。
ジャンプシュートで好きなのはやはりもず落としシュート!高いボールがいつ落ちてくるか分からないので取りずらいのです。

熱血高校の部員

熱血高校の部員は以下のメンバーです。
今後のシリーズにもしっかりと登場してきます!
くにお、ナッツシュートと貫通シュートが必殺技、ご存知このシリーズの主人公です。
ひろし、分裂シュートとスネークシュートが必殺技です。
こうじ、稲妻シュートとスクリューシュートが必殺技です。
いちろう、もず落としとかっくんシュートが必殺技です。
しんいち、圧縮シュートとおぶおぶシュートが必殺技です。
みつひろ、加速シュートとアッパーシュート、クラブ活動では円輪シュートが利用できました。

ライバル

くにおくんのライバルと言えば花園高校のりき、初戦の対戦相手となっています。
2戦目はいぎりす、3戦目はいんどとなっていきます。
ただこのいんどとの戦いは本当に面倒でした

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防御力が素晴らしく高く、中々倒せません。
しかもHPが最初から低いので、コートに戻ってくるの毎回肩で息をするのです。
この時間がもったいないと思った方は多く居るのではないでしょうか。
そのため、くにおくんの貫通シュートで頑張るのです!
ただ決まらなかった時はホントに早くしろよ!と思っていました。
4戦目はあいすらんど、5戦目はちゅうごく、6戦目はそれん、7戦目はあふりか、そして最終戦はあめりかとなっていました。
最後に条件をクリアすると熱血高校ドッチボール部のコピーが出現、ここに勝利すればエンディング画面です。

まとめ

くにおくんシリーズは本当に面白かった。
運動会も大好きでした。
発売開始日に必ず購入していた記憶があります。
やはり大人数で遊べるのが良いですよね(笑)
きっと今の子供達にも楽しめるはずです!

懐かしいファミコンソフト「マッピー」

初期のファミコンと言えばマッピーの存在を忘れてはいけません。
多分ファミコンをプレイしたことがある人ならば誰もが遊んだのではないでしょうか。
持っていない友達はいませんでした

発売時期

元々はアーケードゲームとして人気だったマッピー1984年11月14日ファミコンへ移植されました。

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このスタート画面とても懐かしくないですか?
実際にプレイしている画面も素晴らしく懐かしいです!

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最初は簡単なんです。
全部で256面まであるので最後は訳が分からななくなるうだろうなぁという予想ができました。

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この面だけでもミューキーズの動きが早すぎます!
ちなみにミューキーズとはピンク色の敵キャラのことになります。
そのボスがニュームコ、おっきい猫の事です。
これらの動きがどんどん早くなり、クリアした人はきっといないだろいうという予測がつくのです。
それでも凄く面白かった!
そして何といても音楽が良かったです(笑)

ゲームの内容

主人公であるマッピーがアイテムを拾っていきますが、これどういう意味か知ってましたか?
盗品を回収しているんですよ!
マッピーの姿から警察だということが分かりますよね。
マッピーはニャームコ達のアジトに忍び込んで一生懸命回収していくゲームなのです!
ステージで出てくるトランポリンに居る時に敵キャラに触れても大丈夫という点を利用しなければクリアできません。
しかしトランポリンは連続して利用すると色が変わり最終的に破れてしまうのです。

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これであと一回ジャンプすると破れてしまいます。
後は通常のドアの使い方です。

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Bボタンでドアの開け閉めができ、敵キャラを吹っ飛ばすことができます。
またパワードアにも注目、これを上手く利用するとクリアが近づくのです。
そしてステージが進むとベルも登場、敵キャラを気絶させることが出来るのです。

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これらの攻撃で敵キャラをまとめて倒せると本当に気分が良かった(笑)
これがマッピーの醍醐味なのです。

ボーナスラウンド

マッピーにはボーナスラウンドがありました。
上手く風船をとっていく事で得点が加算されていくのです。

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このステージはゴムの破り方に工夫が必要、また最後の風船をニュームコにとらせないと完璧に取ることができません。
ミスをすると全部とれないため、すごく悔しい思いになるのです。
慣れてくると簡単なんですが、気を抜くとミスをするようなステージでした。

集める盗品の種類

集めるのもをしっかりと見たことありますか?
実はあれ5種類しかないのです。
・ラジカセ
・テレビ
マイコン
モナリザの絵
・金庫
何を盗んでいるんだと思うようなラインナップ、一体モナリザの絵はいくつあるのと思いますよね。
因みに点滅している時に取ると点数がアップします。

まとめ

最初はマッピーと敵キャラのスピードが同じなので何とかなりますが、途中はハンパなく早すぎます。
これがこのゲームの難しい点なのです。
しかも敵キャラはマッピーを追ってきます
トランポリンをギリギリまで利用していると集まってきて出るに出れなくなるのです。
しかも本当に不思議なのですが、タイミングよく敵キャラと同じ場所に着地することありませんでしたか?
トランポリンを降りたとたんやられてしまうのです。
なぜ?どうして?なんで同じタイミングで降りるの?
絶対におかしいと何度も思いました。
でもこれは偶然なんですよね。
だから面白いと感じました。
しかもマッピーは2013年にWebアニメとなって登場しています。
あれだけ昔に流行ったゲームが最近アニメになって今の子供たちを楽しませてい他ことをしっていましたか?
人気ゲームだったからこそなんでしょうね。
いつクリア画面が見れるのだろうと相当ハマりました。
正直全てをクリアしたことはありません。

懐かしいファミコンソフト「ロックマン2Dr.ワイリーの謎」

ロックマンシリーズで一番好きなのが、このロックマン2Dr.ワイリーの謎です。
あの面白かったロックマンに次の作品がでるということで、すぐに購入した懐かしいファミコンソフトです。

発売期日

1988年12月24日に発売されたロックマン2Dr.ワイリーの謎、まさにクリスマス商戦を戦うために出されたソフトです。
引き続きカプコンが発売を開始、ロックマンが面白かっただけに期待の一品となりました。

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購入してファミコンへカセットを差し込みON、いきなりナレーションのような画像です。
そこからスタートを押すと次のような画面へ。

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何とロックマンのヘルメットがまた無い状態、これはロックマンのエンディング画面でしか見れなかったのに。
最初から見せてくるとは少々驚きました(笑)

増えたボス

ロックマンはボスが6体、ロックマン2では増えて8体のボスと闘うようになります

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やはり誰から倒そうか迷うのがロックマンシリーズの醍醐味、ロックマン2Dr.ワイリーの謎でも正直迷いました。
ちょっと攻略本を確認しながら、最初はエアーマンに挑戦、ボス戦も本当に楽しませてくれました。

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次に挑んだのはメタルマン、正直ロックマン2Dr.ワイリーの謎の中で一番頼りになるメタルブレードが手に入ります。
とり合えずボスと闘うときはまずメタルブレードを利用しました(笑)

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これ上の敵にも攻撃できるので本当に助かるんですよね。
メタルブレードが居れば、バブルマンのステージも大助かりです。
そしてヒートマン、フラッシュマン、ウッドマン、クラッシュマン、クイックマンと倒していき本拠地へ進んでいくのです。
今回はパスワードも使用でき、本当に助かりました。
これが無ければ早期のクリアはできなかったでしょうね。

クリア困難なワイリーステージ

ボス8体を撃破するとワイリーステージの登場です。
ステージも難しくなりますがボスも強い、本当にプレイヤーを楽しませてくれました。
ワイリーステージ1のボスはメカドラゴン、でかくて足場が悪くて失敗すると落ちてしまうので大変なステージです。
ワイリーステージ2のボスはピコピコくん。

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可愛い名前なのに倒すのが大変、メタルブレードで倒しました。
ワイリーステージ3は懐かしのボスキャラ、ガッツマンにそっくりなガッツタンク、なんか嬉しいですよね。
前作のボスキャラに似たようなキャラが出てくるのは、懐かしいという気分にさせてくれます。
ワイリーステージ4はブービートラップ、ここは本当に悩みました。
上手く倒していかないと、倒せないステージボス、ちょっとイライラした思い出があります。
そしてワイリーステージ5は懐かしのワイリーマシーン2号からのエイリアンです。

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いきなりの宇宙空間での戦い、一撃食らうと大きなダメージ、でもここまで来たら何としてもクリアしたという気持ちです。
そしてここを倒せば感動のエンディング画面です!
まずはこれが宇宙空間の理由でした。

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何とドクターワイリーが作り出していたんですね(笑)

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そしてでましたロックマンから引き続きのドクターワイリーの土下座です(笑)
ここら辺の演出は変っていませんね。
そしてこれがエンディング画面です。

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ロックマンがカッコイイ!やはり前作よりも画像の質が良くなってますよね。
これだけの違いでも感動していました。

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この画面を見るととても続編が出るようには思えませんでした。
ただこれ以降もロックマンシリーズはどんどん発売されていくのです。

まとめ

本当に楽しいゲームソフトロックマン2Dr.ワイリーの謎、すごくハマったゲームです。
先ほども触れましたが、画像がどんどんキレイになって行くイメージです。
同じファミコンでも後半に発売されたゲームソフトは奇麗な画像になっていきましたよね。
その後発売されたスーパーファミコンに比べたらまだまだかもしれませんが、初期と比べると画像差は明らかです。
それでも最近の子供たちが見たら画像があらいと思うのでしょう。

懐かしいファミコンソフト「ロックマン」

人気シリーズの一作目ロックマン、ここまでのシリーズになると驚きでした。
ボスの能力を手に入れながら新たなボスを倒していく、ヒーローものの王道のようなゲーム内容でした(笑)
今回は懐かしいロックマンについて語っていきます。

発売時期

ロックマンの発売は1987年12月17日、カプコンから発売が開始されました。

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多くの友達はクリスマスプレゼントで買ってもらっていたのを覚えています。
とにかく難しかった。
初めて本格なアクションゲームだったように覚えています。

6つのステージ

6つのステージから選択していくロックマン最初に誰から挑戦しようか迷っていました。

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ボスとの相性もあって最初にクリアするステージ選びもロックマンには必要なのです。
私はいつも最初はカットマンから挑戦していきます。

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なのでカットマンのステージは本当に上手になりました。
学校から帰ってきたらカットマンとまず勝負といった感じです。
次に挑戦するのはガッツマン、このステージはボスに行くまでが素晴らしく大変、なんどもやられてのがここです。

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途中で落ちてしまうのですが、その落ち方も一瞬で落ちるので結構怖がりながらプレイしていました。
ガッツマンを倒して能力を手に入れておかないとマグネットビームというアイテムを入手できなくなります。
ステージが難しくとも、早めにクリアしておかなければいけないステージでした。
エレキマンのステージは結構好きなステージ、カットマンを倒していれば順調に進むことが可能です。

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ボンバーマンのステージは難しい印象でした。

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その他アイスマンのステージも滑るので大嫌い、いつも最後に選んだステージです。
ファイヤーマンもすぐに落ちてやられていました。

倒すのはドクターワイリー

200X年にロボットと人間が共存する時代がおとずれます。
あるときロボットが次々と暴れだしそれを治める為にライト博士が、家庭用お手伝いロボットのロックを改造、ロックマンが誕生したのです。
もちろん最後のボスはドクターワイリー、本当に手ごわい相手でした。

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これが最後の戦いドクターワイリーが登場したシーンです。
子供の頃慣れてくるとここまで90分ほどで到達できるようになりました。
これを倒せばついにドクターワイリーを見ることができます。

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これがドクターワイリー、初めて見たときはとても嬉しかった瞬間です。
しかしこれが強すぎる。
中々倒せない、最後まで苦戦したのがロックマンというゲームです。
ここを倒せばクリアなのに悔しい思いを何度もしました。
しかしこれを倒せば次の画面が見れるのです。

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ついにドクターワイリーへ土下座をさせることに成功、めちゃめちゃ嬉しいかった出来事です(笑)
エンディング画面はロックマンが走りながらスタッフの名前が流れていく、もう本当に敵は現れないよねと疑った記憶があります(笑)
そして驚きの子の画面が登場です。

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何とロックマンに髪型が!本当にこれには驚き!ヘルメットだったんだと大爆笑しました。
本当に懐かしい良い思い出です。

まとめ

その後ロックマンは色々なゲーム機でも発売されていきました。
シリーズにもなり今では発売され過ぎて本当に何が何だか分からない状況になっています。
でもそれの始まりはこのロックマンです。
これをクリアしていないようならばダメですよね。
しかもファミコンソフトではセーブがありません。
これをクリアすることがロックマンの醍醐味なのです!
今の子供たちは、ファミコン版でクリアするのは難しいでしょうね。
動きが若干滑らかでない箇所もあるので、操作しずらいんです。
今のゲームに慣れている子供たちがファミコンソフトになれるのは難しいのかもしれません。
だけどロックマンをプレイするならやっぱりファミコンソフトがお勧めです。

懐かしいファミコンソフト「ファミリージョッキー」

ナムコのファミリーシリーズはどれも楽しいゲームばかり、その中でもファミリージョッキーは大好きなソフトでした。
色々な楽しみ方があるファミリージョッキー、多くの子供たちがハマったゲームの一つです。

発売時期

発売されたのは1987年4月24日、当時のナムコよりファミコンソフトとして発売が開始されました。

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2人でプレイができ、騎手として頑張ったり予想をしたりと面白いゲーム内容でした。
学校が終わった後でも十分楽しめるソフト、とくにクリアを目指しているという感じでなかったのでみんなでワイワイといったところです。

オンリーレース

16頭の競走馬の中から1頭を選択、天皇賞を目指してレースを行っていきます。

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競走馬の名前を見ると懐かしく思いませんか?
自分の利用する馬は常に決まっていました。
6頭立てで行われるレースは4着以内までに入れば次のレースへの出走権を得ることができます。
ただ出走しても画面から見れなくなるとリタイヤになるので、障害レースは本当に難しかったです。

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どうですか?この画面とても懐かしい映像ですよね。
体力が無くなったら後ろの馬を利用する方法も良く利用しました。
友達にやるとケンカになることもしばしばです(笑)
コースにはアイテムが落ちており、これを取得できなければ勝のは難しい状況でした。

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・SP スピード
・ST スタミナ
・G ガッツ
・J ジャンプ
・T ターボ
・スター スタミナの回復
・ドクロ スタミナの減少
レースごとにランダムに登場するマークは必ずとれるというものではありません。
とった!と思ったらドクロだったみたいな事はよくあることです。
もしかするとこのマークの取得が今ある育成ゲームにも繋がっているのかもしれません。

ファミリーゲーム

レースは先ほどと同じ状態ですが競馬予想ができるのがファミリーゲームです。
レースの開始前に予想を立てていくのです。

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トーサン、カーサン、ヤヨイ、ユウタの4人で一番所持金を増やせた人の勝利、同時に4人で予想ができたので、友達が沢山集まっても遊べるゲームでした。
ただ中々予想が当たらない、3枚しか買えないせいか本当に予想するのが大変でした。
途中みんなやけになって、全額賭けたりして最後まで遊べることはなかったゲームです(笑)

他のゲームでも発売

ファミリージョッキーファミコンソフトで発売後、色々のゲーム機でも発売されていきました。
ゲームボーイPCエンジン(懐かしい!)、なんとiアプリでも配信されていたのです。
iアプリは懐かしく思った多くの大人がダウンロードしたのではないでしょうか。
私はファミコンでできるので購入することはありませんでした。

まとめ

昔の子供は競馬がどういうものかあまり分かっていませんでした。
今ほどネットが利用できるわけでもないので、大人の賭け事としてあまり良くないことと感じてたい子供もいたはずです。
最近の印象は変っていますが、小さい頃はお酒を飲んでい酔っぱらっている人の楽しみだと勘違いしていたのです。
ただファミリージョッキーが発売されてからは、ゲームで発売されるぐらいなのだから悪いイメージは無いと感じるようになってきたのです。
悪いイメージを払拭してくれたゲームとも言えますよね。
ただ最近の競馬ゲームと比べると本当に可愛い画像です。
今のリアルを求めたゲーム画像からは想像もできない画面ですね。
最近の画面に慣れている子供には違和感ありありの画像なのではないでしょうか。
やはりそれだけで遊びたくないと感じてしまうのですかね。
でも昔の子供はこれで満足していたのです。
私は逆に今の画像がリアル過ぎて遊びづらいとも感じています。
これがきっと価値観の違いなんでしょうか、時代の流れはとkに恐ろしいものです。

懐かしいファミコンソフト「がんばれゴエモン!からくり道中」

これも実に懐かしファミコンソフト「がんばれゴエモン!からくり道中」めちゃめちゃプレイしました(笑)
この後もがんばれゴエモンシリーズは人気となり発売していきますが、それの第一弾なのだから注目しない訳には行きません。
どんなソフトだったか確認していきましょう!

発売時期

1986年7月30日にコナミから発売されたファミコンソフトです。

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盗賊の石川五右衛門をモデルにしたキャラクターのゴエモンが登場、敵を倒しながら進んでいくアクションゲームです。
こちらもセーブが無い時代のゲーム、よっていつものことながらステージ1が素晴らしく上手になりました。
昔は、こんなのばかりです(笑)

長すぎる全面クリア

先ほどもあった通り、セーブができません。
始める時は常に最初からです。
なのにステージはいくつあったかご存知ですか?
何と驚異の104ステージ!敵の攻撃はどんどんひどくなってくるのでクリアできるわけがありません。
ずっとやっていたらACアダプターが熱くなって親に怒られたゲームなのです。

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このスタート画面を何度見たことか。
一時期友達が真似をしていたことを思い出します(笑)
ストーリーは庶民を苦しめる大名を懲らしめる旅、それでも104ステージは長すぎます。
もう少々お手柔らかににしてほしかったファミコンソフトの一つと言えるでしょう。

豊富なアイテム

正直アイテムが多すぎて覚えきれませんでした。

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通行手形、招き猫、パチンコ、ひょっとこ、ぞうり、団子、三度笠、おにぎり、時計、砂時計、鎧、兜、お守り、印籠、ろうそく、大入袋、千両箱などこの時期のファミコンソフトでは考えられないほどのおおさです。
これを購入したり、ジャンプで取得したりしていました。

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ただこの階段を見つけるのが大変でした。
丁度良い場所でジャンプすると発見できるのですが、探すためにジャンプしながら行動したものです。
ただアイテムのろうそくがあれば初めから階段が出現してくれるのです。
これを利用しながらクリアを目指します。
とにかくアイテムを上手く利用しなければステージクリアはまず無理でした。

豊富なステージ構成

ステージの構成も沢山あり楽しませてくれました。
町、村、山、海、田、屋敷、石垣、場内が13ステージに登場、これを8周するので104ステージなのです。
13面の場内はマップが広大過ぎて訳が分からない記憶があります。
ここまで来ると正直疲れているので、本当にクリアすることができませんでした。

ばくち屋にハマる

がんばれゴエモン!からくり道中といえば、ばくち屋ではないでしょうか。

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何時間もばくち屋にハマったことがあります(笑)
友達とワイワイしながら賭けていくのです。
これだけで楽しめたあの時代が本当に懐かしいですね。
本当に単純なゲームなのに、なんでハマったのでしょうか?
今考えると本当に不思議な出来事です。

ファミコン以外でも発売

がんばれゴエモン!からくり道中はファミコンソフト以外にも多くのゲームとして発売されました。
MSX2ゲームボーイアドバンスiアプリ、ウインドウズ、Wiiニンテンドー3DSWii Uなどで発売されていくのです。
それだけ人気のあったソフトという訳ですね。

まとめ

この後にゴエモンシリーズはどんどん発売されます。
コナミのソフトではゲスト出演することもあるぐらいです(笑)
しかもRPGになった事もありました。
最初はゴエモンロールプレイングゲームになるとは本当に驚いたものです。
今でもたまにがんばれゴエモン!からくり道中はプレイをすることがあります。
ただ相変わらず難しすぎます。
未だに全てをクリアしたことはありません。
とにかく長すぎるのです。
しかしいつかきっとクリアして見せる!
本当に1日暇な時にやりつづけようと考えています(笑)

懐かしいファミコンソフト「スーパーマリオブラザーズ3」

スーパーマリオブラザーズ2から大分変更点があったスーパーマリオブラザーズ3、大人気ソフトの一つです。
難しさも倍増し、クリアするのも大変でした。
今回は懐かしいファミコンソフト「スーパーマリオブラザーズ3」について画像を入れながら見ていきましょう。

発売時期

1988年10月23日に任天堂から発売されたファミコンソフト、人気のスーパーマリオブラザーズなだけに楽しみにしている方が多くしました。
キャッチコピーは「僕らは、マリオと強くなる」子供心をくすぐりますね(笑)

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ただ難しくなったのでクリアするのは本当に大変でした。
しかもセーブ機能が無いので、なかなか最後まで行けないのです。
ワールド1を何度もクリアしたので、相当上手になりました。

スーパーマリオブラザーズからの変更点

マップが導入され、クリアしなくても最後の城まで行けるようになりました。

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しかも2人プレイならば、協力してクリアしていくのでルイージがクリアすれば、先に進めるのも驚きました。
クリアすれば交代なのも嬉しい、スーパーマリオブラザーズでは上手な人だと中々交代できないことも多くあったのです(笑)
またアイテムを集めることができ、マップで利用可能、最初からパワーアップしてステージに入れたのです。

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ミニゲームも増え残機を増やすこともできました。

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しかも大きな変更点は通り過ぎたら戻ることができなかったスーパーマリオブラザーズとは違い、戻ることが出来るのです。
これは大きな変更点となりました。
しかも今では当たり前になりましたが、強制スクロール画面も登場、追われる感覚にちょっと慌てた気持ちも懐かしいです。
また、「しっぽマリオ」「カエルマリオ」「たぬきマリオ」「ハンマーマリオ」などファイヤーマリオ以外にも増えたのが特徴、なんと空も飛べたのです。
他にはクツマリオもありトゲゾーが踏めるようにもなりました。
更にスーパーマリオブラザーズ3から甲羅を持てるようになったのです。

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これは画期的な出来事でした(笑)

マップ上で増えたもの

マップでは色々なものが増えました。
キノピオの家
アイテムが貰える有難い家、ワールドによっては、有難いアイテムも沢山ありました。
・スペードパネル
絵合わせをすることによって、残機がアップする有難いパネル、連写してもたまに揃う時がありました(笑)
・土管
マップの中にも土管があり、移動に利用することもありました。
・Nマークスペードパネル
8万点を超えると現れるボーナス、神経衰弱によってアイテムを増やすことができるのです。
ハンマーブロス
マップを移動している見える敵です。
対戦して勝利すれば、アイテムをもらうことができました。
・宝船
ある一定条件をクリアすると現れるボーナス、コインが豊富にとれるのでとても楽しいステージでした。

最初は簡単だがラストは相当難しい

ワールド1や2は比較的簡単なのですが、最終は本当に難しいステージでした。

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スクロール画面も早く、本当にクリアできる人がいるのか不思議に思うくらいです(笑)
学校が終わってからファミコンで遊ぶので、最終ステージに行くまでにも時間がかかり、全くクリアできない思い出があります。
とにかくワープをするために笛を集めるのは得意になっていました。
ワープするのですが、どうしてもたぬきマリオになりたいので、ワールド5にワープして、結局時間が無くなってしまったのも今となれば良い思い出です。

まとめ

多くの人がハマったスーパーマリオブラザーズ3、その後リメイクもしっかりとでました。
今プレイしても楽しめるほどの名作なのではないでしょうか。
最近のゲームは子供に敵わないかもしれませんが、これならきっと私の方が上手なはずです。
自慢するためにも子供を誘って遊んでみようと考えています(笑)

懐かしいファミコンソフト「キン肉マンマッスルタッグマッチ」

キン肉マンマッスルタッグマッチにハマった子供は結構いるのではないでしょうか。
対戦ゲームだったので、友達と盛り上がった懐かしい思い出もあるはずです。
今回は懐かしいファミコンソフト、キン肉マンマッスルタッグマッチについて語っていきましょう!

発売時期

1985年11月8日にバンダイより発売された対戦アクションゲームが、キン肉マンマッスルタッグマッチです。

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なんとバンダイが発売した初めてのソフトだってご存知でしたか?
さすがですよね、2人対戦ゲームが少ないときに発売を開始したので、子供心を分かっているように今なら思えます。
大会も開かれていました。
大会での景品はキャラクター内にオリジナルキャラクターを入れる権利が貰え、上位8人の方に配られたのです。
夢のような景品に多くの方が参加したことが懐かしいです。

登場キャラクター

二人対戦するときは選ぶのにまずケンカになりました(笑)

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キン肉マン
必殺技のキン肉ドライバーは強いのですが、足が遅いため主人公なのに人気がありませんでした(笑)
テリーマン
必殺技はキン肉マンよりも使いやすいですが、やはり足が遅いのが使われない要因でした。
ラーメンマン
キック力も高くまあまあ必殺技も使いやすかった印象です。
ロビンマスク
キン肉マン同様、必殺技が使いにくく更に足がとてつもなく遅いときました。
バッファローマン
パンチ力が高く必殺技のハリケーンミキサーは大人気!選びたい超人の一人となっていました。
ウォーズマン
足が速く必殺技も使いやすい!人気ナンバーワンの超人です。
・ブロッケンジュニア
少々弱いのですが必殺技が使いやすい点が魅力な超人です。
アシュラマン
足がとても速いがキン肉マン同様、必殺技が使いにくかったです。

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写真のようにバッファローマンウォーズマンがタッグを組むのは禁止にしてました。
明らかに強すぎてズルい、2超人は対戦のときに利用しないルールも適用されたぐらいです(笑)

ミートくんの命の玉が勝負の決めて

ミートくんの投げる命の玉をとれればキャラクターが光り必殺技ができるようになります。

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これがバッファローマンウォーズマンの時に取れれば最強、足もはやくなるので勝てる最大のチャンスなのです。
キン肉マンのようにバックをとらないと必殺技ができないキャラクターが相手の時は、ロープ近くに居れば防げるという手がありました。
だからキャラクターの取り合いになってしまうのです。

リングの種類

普通のノーマルリングが一番戦いやすかったです。

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見た目には分かりにくいかもしれませんが、氷のリングです。
滑りやすくて戦いずらいにのが特徴です。

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問題なのがこの電気のリングです。

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ロープが利用できないのは本当に辛い戦いでした。
これは光の玉をとれば最強、とられたら勝ち目が無くなったことを覚えています。
光っている最中はロープを利用してもしびれないのです!
光の玉が出るまでは凄い地味な戦いを繰り広げていたかもしれません(笑)

まとめ

キン肉マンマッスルタッグマッチはすごく懐かしいファミコンソフトです。
友達と対戦した時に、連続してバックドロップを仕掛け、コントローラーを投げさせたことがあります(笑)
初めてだとキン肉マンを選んでしまうので対戦しやすかったんですよね。
今思えば酷い仕打ちだったのかもしれません。
ただキン肉マンマッスルタッグマッチを一人でずっと遊んだこともありますが、クリア画面はあるのでしょうか?
長い時間をかけて勝利し続けましたが永遠に終わらなかったこと覚えています。
対戦がメインなゲームだからないのかもしれません。
友達と盛り上がった記憶は鮮明に覚えています。
今の子供達が遊んだらケンカになるかもしれません(笑)