ファミコンの懐かしいソフト 今だからこそ遊びたい!

ファミコンの懐かしいソフトを思い出してみませんか?今の子供に嫌がられるかな?

懐かしいファミコンソフト「エキサイトバイク」

ファミコンの初期で発売開始されたエキサイトバイク、バイクによるレースゲームです。
最初のころは人気の高いソフトであり、多くの友達とそのスゴ技を競い合いました。
今回がエキサイトバイクについて語っていこうと思います。

発売時期

エキサイトバイク1984年11月30日に任天堂から発売されました。
ファミコンで人気が出た後はアーケードゲームにも移植されています。
カセットをファミコンにさしONすると次の画面が表示されます。

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いかがですか?懐かしい画像だと思いませんか。
ゲーム画面に行けばさらに懐かしいという感情がわいてきます!

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やはり初期のファミコン画面はレトロ感があってたまりません(笑)
このシュールな感じが何とも言えないのです。

ゲーム内容

5つのステージからコースを選びます。

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もちろん後のコースになればなる程むずかしさも増していくのです。
まずはチャレンジコースに挑戦、規定タイムをクリアできればエキサイトバイク本戦に出場するという内容です。
その後ゲームオーバーになるまでずっと本線を走行するというゲームなのです。
ソロプレイはまだ良いのですが、併走する対戦だと周りがいように邪魔に感じます。
またバイクにはアクセルが2つあり、これの使用方法が勝負の決め手となっています。
Bボタンで最速の加速を利用するとスピードは上がりますが、すぐにオーバーヒートしてしまい、思い通りいきません。
オーバーヒートを起こすとバイクが動かなくなり大幅なロスタイムとなるのです。
これには本当にイライラしました。

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また、坂道て転倒しても大幅なタイムロスになります。
ここら辺は十字キーを上手く使用する必要があるのです。

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これも立ち直るまでに結構時間がかかるので、本当に嫌なシーンとなっています。

ワイワイやれるデザインモード

このデザインモードも素晴らしい魅力をもっていました。
なんとエキサイトバイクのコースを自分で作ることができるのです。
これによって友達とワイワイ楽しむことができました。

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みんなでコースを作りあってクリアできるかどうかを競いあうことができます。
結構面倒な障害物を連発して難しそうに作るのですが、走ってみるとそうでもないなんてことがよくありました。
実際に走ってみるまで分からない点がとても楽しかった思い出があります。
逆にどれだけ簡単なコースにするかを競いあうこともありました。

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一定の間隔でクールゾーンしか置かずに草地のみしか傷害物がないのです。
これでいかに早くゴールできるかを競いあいました。
いま考えれば、なんとも面白くないことをやっていたと思いますが、子供のころはこれだけでも騒げたのです。
今と違いYouTubeなんて無いせいかもしれませんね。

まとめ

初期のファミコンソフトなので、内容が本当に単純ですが、それがとても面白いのです。
スーパーファミコンでが発売されたころにはエキサイトバイクの中古が300円で売られていました。
中古ソフトは本当に時代の流れを感じさせる価格帯を付けてくれます(笑)
でももし新品があれば、もっと価格が高騰するかもしれませんよね。
多分新品は無いと思いますが・・・
話がそれました(笑)
私は3人兄弟の末っ子だったので、兄にはエキサイトバイクで勝てたことが無いと記憶しています。
ただ、その分友達と勝負すると結構うまい分類とされていました。
今の子供たちは、小学生ぐらいになると兄弟でゲームを遊んだりするのでしょうか?
習い事も多く、兄弟で遊ぶことも少なくなっているのかもしれません。
このころは、親の帰りも遅かったので、兄弟と遊んでいる時間が長かったように思い出されます。
エキサイトバイクを見ると、その時の記憶がよみがえってくるのです。
ゲームでこんな気持ちになれるとは、やはりファミコンは素晴らしいと感じませんか?
今でも遅くありません。
中古で購入して遊んでみてはいかがでしょうか。
きっと昔を思い出せること間違いなしです。

懐かしいファミコンソフト「ファミコンジャンプⅡ最強の7人」

あのファミコンジャンプの第二弾が登場!ロールプレイングゲームで楽しませてくれました。
前作とどのような変更点があったのでしょうか。
今回はファミコンジャンプⅡ最強の7人について語っていきましょう!

発売時期

1991年12月2日に発売されたファミコンジャンプⅡ最強の7人、前作の発売から2年の月日が経ちました。

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前回は多くの漫画から英雄が出てきましたが、今回は最強の7人で旅をしていきます。
なんと今回はドラゴンクエストシリーズで有名な堀井雄二さんが監修、これは内容に期待を持てます。
戦闘画面も大きく変わり、とても楽しめるゲームとなっていました。

最強の7人


孫悟空ドラゴンボール
やはりこのころのジャンプといえばドラゴンボールですよね。
しっかりとキャラクターとして登場しています。

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・タルるート(まじかる☆タルるートくん
魔法使いの子供のお話、アニメ化もされ人気漫画の一つでした。
敵全体を攻撃できる必殺技は十分利用でしました

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空条承太郎ジョジョ)(ジョジョの奇妙な冒険
ジョジョもやはり人気漫画でしたよね。
レベル1から必殺技が利用できる点もありがたいキャラクターでした。

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前田太尊ろくでなしBLUES)
やはりヤンキー漫画といえばろくでなしですよね。
主人公の前田太尊はとても人気のキャラクター、多くの子供たちが憧れていました。

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・ターちゃん(ジャングルの王者ターちゃん
武器のブーメランは利用がとてもしやすく強い味方となってくれました。
このゲームでは外せないキャラクターの一人だったかもしれません。

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剣桃太郎魁!!男塾
前作に登場していた桃、今回も主人公として登場です。
ここら辺が人気漫画の証明となっているのではないでしょうか。

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両津勘吉こちら葛飾区亀有公園前派出所
なんと両津勘吉が登場しました。
戦闘キャラクターのイメージがない漫画ですが、このゲームでは主人公として登場しています。
さすが並外れたパワーを持つ両津勘吉です。

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この中かから最初のキャラクターを選び、物語を進めていきます。
自分の好きなキャラクターから初めていきました。
そのほかストーリーの途中で漫画にも出てくる色々な登場人物が登場しするのです。

戦闘画面

今回が前作と戦闘画面もおおきくことなりました。
通常のロールプレイングゲームとも違う特殊な戦闘画面です。

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今までと違う戦闘、これは面白かったです。
ただレベルの低い状態で次のエリアに行ってしまうと、なかなか勝てなくなってしまいます。
レベルが一つでも上がれば一気に強くなる、そんな戦闘でした。

まとめ

今回は前作と違いキャラクターが絞られての登場となりました。
また、戦闘シーンも大きく変わったのです。
前作も楽しかったですが、今回の戦闘も面白かったことを覚えています。
また、今回のドラゴンボールの利用方法が違いました。
集めることで死んだ仲間を復活させるのではなく、強さをあげたりアイテムを得たりする目的があったのです。
しかも集めるのが前作と異なりとても大変だったことを覚えています。
あるところがすごく大変で、正直攻略本がなければ見つけることが不可能だったかもしれません。
このソフトは私も攻略本を購入してクリアしたゲームの一つです。
あまり攻略本を買わない私ですが、このゲームに関しては必要なものとなりました。
それでもクリアしたいという気持ちが強かったように思われます。
この時期のジャンプは毎週購入して読んでいました。
今回の主人公である作品も全て読んでいた作品だったので、さらに楽しくプレイできたという訳です。
こんな風に作品ではなく週刊誌がゲームになるという事はとても珍しいことですよね。
それだけジャンプの人気が高かったということなのでしょう。

懐かしいファミコンソフト「がんばれゴエモン外伝 きえた黄金キセル」

あのがんばれゴエモンロールプレイングゲームになって登場!
多くの期待が集まり、プレイした子供もたくさんいたようです。
今回はがんばれゴエモン外伝 きえた黄金キセルについて語っていこうと思います。

発売次期

1990年1月5日にコナミから発売されたがんばれゴエモン外伝 きえた黄金キセル、きっとお年玉を使い子供に期待したのではないでしょうか。
早速ONした画面を見てみましょう。

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実に懐かしい画像ではないでしょうか。
やはりゴエモンシリーズはこうでなくてはいけません。
今回はどのようなストーリーになっているのでしょうか。
早速次の画面も見ていきましょう。

ストーリー

今回は最初にしっかりと旅の目的を紹介しています。

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中々面白い内容と画像で始まるのでこれからの展開が楽しみになりますよね。
長旅から帰ってきたゴエモンが神棚を見ると、大事な黄金キセルが無くなっているのです。
急いで黄金キセルを探しに行こうとするのですが、そこに現れたのがエビスまるでした。

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見てくださいこの可愛い顔つきを、ギャグ方向に進んでいくのかという期待が持てました。
それでは早速旅にと出かけていきましょう。

パーティーメンバー

ゴエモン
みんな知っているこの物語の主人公、盗人の家に泥棒が入ったと大騒ぎ、消えた黄金キセルを探すたびに出ていきます。
・エビスまる
先ほどの可愛い顔で旅に一緒についてきた正義の忍者です。
がんばれゴエモン2にも登場した、こちらもおなじみのキャラクターとなっています。
・コバンネコ
おかか村で初めて出会うお話ができる猫です。
ゴエモンの男気に惚れて旅へとついてきてくれます。
・ヤエちゃん
紅一点のくノ一、最初はゴエモンを敵だと思われていましたが、潔白された後、仲間になってくれる頼もしい味方です。
今回はこの4人で旅をしていきます。
ただヤエちゃんが仲間になるのも結構後半になってからのように思いました。

システム

今回はいろいろなお店がありそれも楽しませてくれました。
本来体力を回復させるのは宿屋ですが、がんばれゴエモン外伝消えた黄金キセルでは宿屋もありますが、それ以外にも存在しています。
なんとめし屋、風呂屋ハンバーガーショップなどのお店が存在、いろいろな方法で体力を回復させることができました。
他にもゴエモンといえば賭博屋、お金を増やす方法として利用することができました。
しかも今回はアルバイト屋というのもありました。
これは体力が減ってしまうのですが、お金が稼げる手段として用いられています。
そして戦闘画面を見てみましょう。

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今までとは違う画面をしていますよね。
これもがんばれゴエモン外伝消えた黄金キセルの特徴です。

エンディング画面

最後のボスを倒すとエンディング画面に移ります。
がんばれゴエモン外伝消えた黄金キセルでは多くの方が見られた画面ではないでしょうか。

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みんながリアルな画像で夕日をバックにたっている画面がかっこいいですよね。
しかし次の画像でシリアスから一点、ギャグマンガのようになっていくのです。

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次の画像ではヤエちゃんとおみっちゃんが躍って楽しんでいるのです。

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やはりゴエモンシリーズはこうでなくてはいけません。
とても楽しいエンディング画面です。

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しかも誰だか分からないような人まで登場、楽しませてもらいました。

まとめ

やはりゴエモンシリーズは楽しいゲームです。
初めてのロールプレイングゲームでも最後まで楽しませてくだました。
レベル上げはとても大変でしたが、内容は充実していたように思います。
友達とも「今どこまで行った?」などよく話していました。
これ以降に移植もされましたが、やはりファミコン版の画像が一番大好きです。
今もう一度プレイしても楽しめるかもしれません。
そんなソフトです。

懐かしいファミコンソフト「スーパーマリオUSA」

あのマリオがUSA版として登場、いったいどのような作品なのかとても興味がわきました。
実際にプレイしてみると驚き、全く違う品物になって登場です。
ただ、これはこれで大変面白作品でした。

発売時期

日本で発売されたのは、1992年9月に任天堂殻の発売です。

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ファミコンで発売された後には、スーパーファミコンで発売されたマリオコレクションにも導入されていました。
日本のマリオとは違ったゲームの楽しみ方があったように覚えています。

ゲームの内容

これが全く違うので驚きました。
なんとプレイするキャラクターの中にピノキオとピーチ姫がいるのです。

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それでは何のためにマリオは戦うの?と多くの子供が不思議に感じました(笑)
ただ説明書を読めばシナリオがちゃんと分かります。
今回の物語は悪の魔王マムーを倒すことが目的、これをみんなで達成するのです。
またキャラクー事に性能が違うのも特徴でした。
・マリオ
一番標準的な性能、すべてが平等に力加減がなっているようでした。

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ルイージ

やはりジャンプ力に優れているのがルイージの特徴です。
ここら辺は日本のマリオと同様ですね。
ただ滞空時間が長いため、マリオのあとルイージを利用すると操作がとても難しかったことを覚えています。

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キノピオ
ジャンプ力は無いのに一番の力持ち、なぜでしょうあれだけ可愛いキノピオが一番力持ちとは不識です。
しかも物を持っていてもジャンプ力が低下しないので使いやすキャラクターでした。

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・ピーチ
力は最も低く持ち上げるのちょっと時間がかかります。
ただなんと飛べるのです。
ジャンプしたあと一定時間空中を左右と進めるのが特徴なのです。
日本のマリオのピーチとは全く違うイメージを持たされました。

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しかも格好がドレスのままなのです。
もう少し動きやすい恰好で出ればいいのに、なんとも不思議な感覚につつまれていました。
ただ空を浮遊できる分、場所によってはすごく利用しやすいキャラクターだったことを覚えています。

色々なアイテム

こちらも似ているようで似ていないアイテムが沢山ありました。
・野菜
地中に埋まっているのでこれを拾って敵にぶつければ倒すことができます。
敵はのキャラクターは野菜に弱いという設定になっているのです。
・ストップウォッチ
数秒間敵の動きを止められるアイテム、日本のマリオにはありませんでした。
・薬
違う世界に行ける扉が現れます。
アイテムを手に入れるチャンスなのです。
・キノコ
ブロックをたたくと出現するのではなく、違う世界に直接置かれているので、何とも不思議な感覚でした。
ここら辺は慣れるのに時間がかかりましたね。
・コイン
コインをたくさん持っているとステージをクリアした後にスロットでアップをすることができました。
沢山もってクリアすればそれだけき数をアップするチャンスができたのです。
・スター
チェリーを5つ集めると画面のしたから登場して来ます。
なんとこれは日本のマリオと同様無敵状態になるのです。
やっと同じようなアイテムがでてきましたね。
・爆弾
引き抜くと数秒後に爆発します。
自分もダメージをもらうときがありますが、壁を破壊することに利用できるアイテムです。
・甲羅
ノコノコはいません。
でもなぜか甲羅だけはあるのです(笑)
・カギ
扉を開けるために必要なアイテム、持っていると素早い仮面に追いかけられ、これは非常に怖くいやでした。
その他にもいろいろなアイテムがあり、全く違ったマリオを演出していたのです。

まとめ

個人的にはとても面白かった思い出があります。
ただ、あまり人気はありませんでした。
どちらかというとファミコンソフトよりはスーパーファミコンで発売されたマリオコレクションの中で遊んだかもしれません。
ただ私はファミコン版の画像のほうが好きでした。

懐かしいファミコンソフト「つっぱりウォーズ」

このソフトは知らない方のほうが多いかもしれません。
友達からはくそげーと言われましたが、私はとても大好きなソフトでした。
内容はホントに単純で分かりやすく、スグにやり方を理解した、そんなゲームです。

発売時期

1991年6月28日にSAMMY(サミー)より発売されました。
もしかするとサミーすら知らない子供もいたかもしれません。
ソフトをファミコンに入れてONすると次の画面が表示されます。

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やはりあまり見ない開始画面でした。
ここでスタートを押すとこちらの画面になります。

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2人プレイもできるソフトですが、つっぱりウォーズで友達と遊ぶことはありませんでした。
1人でつっぱりウォーズをクリアしていくのが面白のです。

内容

ツッパリを倒しながらシマを統一していくのが目的です。
歴史シミュレーションゲームのような感覚のゲームでした。
ゲームを始めるとまずは名前から決めていきます。

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名前を決めたら好きな顔を次の中から選ぶのです。

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いかにもファミコンらしい画像で良い画面じゃないでしょうか。
今のゲームには無いレトロ感がたまらなく好きなのです。
リアルなのもよいかもしれませんが、やはりゲームといえばこんな画面が良いですよね。
キャラクターを決めたらシナリオがスタートします。
まずは中学校から占めていくという訳です。
いきなり始まるタイマン勝負、この操作が結構難しく、とにかくボタンを連射するしか無いような感じでした。

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中々思い通りにいかないのがこの勝負、これで負けると転校するという内容です。
負けて転校してまたツッパルというのもいささか情けない内容な気もしていました(笑)
まぁここら辺は深く考えてはいけませんね。
この勝負に勝つと次の画面に移ります。

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この画像も素晴らしです。
今の子供たちがみたらどう思うのでしょうか。
リアルなゲームに慣れていると、こういった良さが伝わらないかもしれません。

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そしてここからシマを占めていく画面と移ります。
ツッパリを倒し番長を倒し領土を広めていくという訳です。

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そしてこれがタイマン以外の喧嘩画面です。
大きい番長を倒すか、兵隊が0になるかで勝敗が決まります。
しかも必ず番長がいる訳ではありません。
番長がいなければこの画面での戦闘が続きます。
ただ番長同士が合うとタイマン画面へと移り、時間内に倒せば残っていた兵隊が味方になるのです。
これが一番大きなポイントです。
この方法で兵隊を増やしていくと早めにクリアしていけます。

助けてくれるアイテム

また喧嘩の時にはアイテムを利用して有利に進めることもできるのです。
なまず
相手が行動できなくなるので後ろに回って飛ばしまくります。
・炎
こちらは画面に炎が登場、ただ敵味方関係なくダメージをもらうので、あまり好きではありません。
・雷
敵にダメージ、番長がいるときに利用することをお勧めします。
・警察
兵隊が連行され、負けそうなときに利用すると助かります。
・バイク
敵にダメージ、ふっとばしてくれます。
・やくざ
こちらも敵味方関係なしに攻撃してくるので、あまり好みではありませんでした。
これらのアイテムを上手に利用しながらクリアを目指していきます。

クリア画面

最後の番長を倒すとクリア画面となります。

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最初に倒した時よりも大きく表示されました。
この後にスタッフが表示されて終わりです。
何度もこの画面を見ました。
それぐらい好きだったのです。

まとめ

私はこのつっぱりウォーズ、大好きなゲームだったのですが、他の友達にはあまり人気がなかったゲームです。
なぜこの面白さが伝わらなかったのか不思議です。
やはり歴史ゲームが好きだと、このような領地を増やしていくゲームが好きになるのかもしれません。
小学生にはあまり好まれないのか分かりませんが、面白いゲームで色々な人にプレイしてほしかったです。

懐かしいファミコンソフト「三国志Ⅱ」

昔の男の子は大半が三国志にハマったのではないでしょうか。
横山光輝三国志はアニメにもなりましたからね。
単行本も60巻すべて読破していました。
だからこそ面白いゲームと私は感じていました。

発売時期

1989年に光栄から発売された三国志Ⅱシリーズの2作目にあたります。
私は前作をプレイしたことがなく、始めたのは三国志Ⅱからでした。
三国志Ⅱをクリアした後、初代をプレイしてみたのですが、どうしてもなじまなかったのです。
それではまず、ファミコンソフトをONした画面を見てみましょう。

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やはり光栄はこの画像ですよね。
実に懐かしい画面です。
これも長い期間ハマったソフトの一つとなりました。

シナリオは全部で6種類

三国志Ⅱのシナリオは全部で6種類ありました。

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もちろんすべてのシナリオでクリアしましたが、最初のシナリオは始めすぎて、良い武将が出てくるのも遅かったです。
やはり始めるならば3の劉備の雌伏か4の諸葛亮登場、このどちらかがとても面白いシナリオでした。
やはり諸葛亮が出てくるあたりが三国志は盛り上がりますよね。
もちろん色々な君主を選んでクリアしましたがやはり劉備を使うことが多くなりました。

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やはり劉備玄徳と言えば魅力、とても高い数値を誇り、最も使いやすい君主でした。
配下に関羽張飛趙雲、この3人が居るのがとても頼もしい!
人気の武将は劉備に集まっているので、操作するのも楽しかったのです。

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軍師がいれば月の始まりに必ず助言をしてくれます。
しかも人事で捜索や登用するときも知力が100あると間違えたことを言わないという特典付きなのです。
最初から知力100ある武将はもちろん諸葛亮孔明だけでした。
ちなみに武力が100あるのは呂布だけで、関羽張飛趙雲は99の設定です。

魅力ある将軍

やはり私の一番好きな武将は趙雲子龍です!

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ステータスが全て高く、太主には最適の将軍です。
最初のシナリオがと出現しておらず、公孫さんの配下となることが多く、配下にいるのが分かるとすぐに攻め込み獲得していました。
次はやはり関羽でしょうか。

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こちらも素晴らしいステータス、実に使いやす武将でした。
しかも劉備に対する忠誠度が半端ない数値になっており、まず裏切ることがありません。
ここら辺も史実に忠実に再現されているのが嬉しいですよね。
張飛も好きでしたが武力以外は低すぎて、戦争でも突撃すると首を切り過ぎるので要注意でした。
知力が低いと切りやすく、高いと捉えやすいという特徴を知っていないと、欲しい武将を切ってしまういます。
ただ、突撃しないと逃げられてしまう、ここのやり取りも重要なのです。

戦利品が重要

戦争に勝利すると戦利品をもらえることがあります。
大切なのは玉璽、これを手に入れ信用度を100にしないと毎月武将の忠誠が下がっていくのです。
細かい私は、忠誠は常に100出ないと嫌なタイプ、君主の仕事は必ず褒美で終わってしまうのでした。
そのためこの玉璽を手に入れるのには常に必死になったものです。
他にも書物や宝剣、美女や名馬、華佗医学書など、大切な戦利品をたくさん獲得しました。
10国に攻めて勝利すると必ずもらえるので、何度もそこで戦争を繰り返したことを覚えています。

まとめ

色々な君主で何度クリアしたことでしょうか。
わざと公孫さんでやられて、趙雲子龍を君主にしてクリアしたこともありました。
ただ一番使用したのは劉備です。
なので次のような画面を何度も見てきました。

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これが終わるとエンディング画面に突入です。

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劉備が全土統一するなど史実では考えられませんが、そこがゲームの良いところです。

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ランダムで配下の武将からコメントをもらえるのですが、中にはなぜこの武将を選ぶのというときもあります。

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そりゃ配下にしたけど劉備でクリアしたのに呂蒙のコメント入れちゃダメでしょって三国志を知っている方なら思いますよね。
ここら辺も楽しませてくださいました。
長いシリーズ作品になった三国志、私の始まりはⅡからでした。

懐かしいファミコンソフト「半熟英雄(はんじゅくヒーロー)」

初めてプレイしたときに衝撃を受けました。
面白すぎる!予想通りシリーズになったゲームです。
初代の発売はファミコンソフトからだったのです。

発売時期

1988年12月2日にスクウェアから発売された半熟英雄、最初はさほど人気のあるゲームではありませんでした。
私も友達の家で初めてプレイし、なにこれチョー面白いと思い、すぐに中古ソフトを購入しました。

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ソフトを差し込みスイッチON、そうすると出てくる画面が上のものです。
早速ゲームをスタートしていきましょう!

3つのシナリオ構成

シナリオの順番に難しさも変わってきます。

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最初は1「紅にもえよ!若きちしお」をプレイしないと操作方法など慣れることができません。

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プレイしたことある人はこの画面懐かしいと思うのではないでしょうか。
いつも最初からいるのは主人公とゼウスとヴィーナスの3人です。
城を攻めることで毎月の収入が上がっていきます。
全ての城を落とせたらクリアとなっているのです。
取得したお城は築城でレベルを5まで上げることができるのですが、中古で買ったので私は意味が分かりませんでした。
というのもキャラクターにはステータスがあってないせいが低い将軍で築城をするとお金がすごくかかるのです。

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このことに気づいたのは相当時間がたってからでした(笑)
そして月が替わり収入が入るときの画面がこちらです。

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この時に将軍を雇ったり色々なことがイベントごとにできるのです!

たまごの使い方が決めて

このゲームで一番のポイントはたまごの使い方です。
強化すると中からはとんでもない強力なモンスターが出てきます。

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これが主人公の卵を強化したときの最強モンスター、相手を一撃でたおしてしまうハデスです。
成長させるのも面白くて、一度クリアをしてもたまごを成長させるために色々試してみました。

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ただ使いすぎると出てくるのがこちらのエッグマンです。
このキャラクターも大好きでしたが一撃でやられ卵は消失してしまうので、登場させることはできないモンスターなのです。
でもこいつ憎めないキャラクターですよね。

きりふだの使い方も大事

たまごの次に大事なのがきりふだの使い方です。
月替わりのイベントでもらえたり購入できたり、洞窟に入って取得することもできます。

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最強なのがスラッガーでした。
使用すると相手が真っ二つになり、一瞬で勝利することができます。
最後の城には敵が5人居る時もあったので、こちらが無いと一人で倒すことはできませんでした。
これも半熟英雄の面白いところなのです。

クリア画面

半熟英雄は結構簡単にクリアすることができました。
そのため色々なことを試して楽しんだゲームと言えますね。
ちなみにクリア画面がこちらです。

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最後は全国を統一して結婚して終わりです。
何度この画面を見たことか。
正直20回以上はクリアしたと思います(笑)

まとめ

この後、スーパーファミコンでも続編が出ており、そちらももちろん楽しみました。
この半熟英雄WiiUでも配信開始しているゲーム、今でもファンがいるようです。
ただやはりファミコン画像はレトロ感があって暖かい感じがしませんか。
最近のリアルなゲーム画面より私はこちらのほうがゲームらしくて大好きです。
もしWiiUでプレイできたとしても、やはり私は懐かしいファミコンソフトを選んでしまいますね。
子供のころ楽しいソフトと出会うと、その日はワクワクして寝られない日もありました。
明日はどうやったらいいのかなんて布団の中でよく考えたものです。
私の家は親が共働きで帰ってくるのが21時過ぎのため、平日もうるさく言われることなくファミコンができました。
ただ、通知表の評価を落としたらまずいので、学校にいるときは一生懸命勉強し両立したものです。
それほど子供のころはファミコンが大好き、そして半熟英雄が楽しくて仕方ありませんでした。

懐かしいファミコンソフト「水滸伝 天命の誓い」

こちらのゲームソフトはご存知ない方も多くいるかもしれません。
やはり歴史シミュレーションと言えば三国志信長の野望を思い出すからです。
ただこちらも隠れた名作、とても楽しめるゲームソフトとして、私は長い時期にわたりハマりました。
今回は、水滸伝 天命の誓いについて語っていこうと思います!

発売時期

水滸伝 天命の誓いは1988年に光栄から発売が開始されたファミコンソフトです。
歴史シミュレーションと言えばやはり光栄ですよね。
数多くの名作を発売してくれています。

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やはり光栄と言えば最初の画面はこれです!
私は個人的に光栄のゲームは大好きだったので、いろんなソフトでこの画面を見てきました。

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なんとなくパソコンのようなスタート画面に見えませんか。
当時ファミコンじゃないような雰囲気になった記憶を覚えています。
友達に見せてもそんなことないよと言われましたが(笑)

目的

水滸伝を読んだことがある方は話の内容を知っている方もいると思いますが、私は当時三国志にしか興味がありませんでした。
なので、水滸伝という物語を知ったのもこのファミコンソフトのおかげなのです。
ここから興味を持ち、本を読むようになったのでした。
最終的な目的は高球のを倒すこと。
高球は朝廷の奸臣なので、攻め込むまでに人気を高める必要があるのです。

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シナリオは全部で4種類、始めるシナリオによって選べる好漢も変わってきました。
歴史シミュレーションだと全国を統一するイメージですが、水滸伝は高球を倒すのが目的なので、そこらへんが少々違います。
しかも時間をかけすぎ1127年になると他国が攻め込んでくるためゲームオーバーになってしまうのです。
一月に一つの行動しかできない水滸伝にとって、この時間制限も楽しめる要因の一つでした。

登場人物

水滸伝と言えば魅力ある好漢ではないでしょうか。
本を読んだ今だからこそ、宋江でクリアするべきだと感じますが、当時はしらなかったので強い好漢を選んでいました。
水滸伝を読んだ後は、宋江でクリアしようと思うのですが、弱すぎて中々クリアできなかった事を思い出します。

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シナリオを選んだら好漢を選び能力値を決定します。

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これも水滸伝の特徴で、ある程度の能力は決まっているのですが、ボタンにより初期値を変更できるのです。
より良い数値にするために何度も挑戦しました。
体力はとにかく最高値にしておかないといけません。
それ以外は成長する可能性もあるので、とにかく体力に集中しました。
ただゲームの中身もですが、本当に融通が利かないゲームだと感じています。
いい意味でですけどね。
初めてゲームを行ったときに選んだのは林冲です。
その後も久しぶりにやると林冲を選んでいました。
個人的には史進のキャラが好きだったことを覚えています。
なんとなくかっこいいので(笑)
好漢以外の人物ではやはり花栄と関勝ではないでしょうか。
特に関勝はあの三国志に出てくる関羽の子孫と聞いていたので、何とか配下にしたいと頑張ったものです。
ただ戦場で捕まえても仲間にならないこともあるのです。
あなたとは主義が違うと言われてしまい、強い人物ほど主義が合わないと見方になってくれませんでした。
そのために領地を増やし人気を上げていくというゲームなのです。
中々奥深いとても楽しい内容だと思いました。

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なんとなく関羽に似ていますよね(笑)

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やはり花栄もいい感じです!

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戦闘画面も念のため懐かしいので載せておきます

まとめ


歴史シミュレーションゲームは何となく行っていると頭がよくなるイメージがありませんか。
戦略を考えていくと、何か人生に大切なことを学んでいる気がしていました。
そんなことはないんですけどね。
正直あのころすべての好漢でクリアしたことがあります。

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このように囲んでしまえば必ずクリアできたので、戦略はいつも同じでしたが、好漢を変えてプレイしていました。
水滸伝にハマった頃は、友達とあまり遊ばなかったかもしれません。
親にもすごく怒らた思い出があります。
ただそれだけ面白かったのです。

懐かしいファミコンソフト「SDガンダム外伝ナイトガンダム物語」

SDガンダムロールプレイングゲームになって登場、「SDガンダム外伝ナイトガンダム物語」覚えてますでしょうか?
ガンダムが好きな子供ならば、誰もが挑戦したファミコンソフトだと思います。
今回はこの「SDガンダム外伝ナイトガンダム物語」について語っていきましょう。

発売時期

1990年8月11日、ガンダムといえばバンダイ!ここから発売されました。

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カセットをファミコンに差し込みONすると物語画面から始まります。
しばらく見ていると物語は進みフラウ姫がさらわれてしまうのです。

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なるほど!助けに行けば良いのだと物語を理解したところでスタートしていきましょう。

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やはりナイトガンダムはカッコイイですね(笑)
子供のころ大好きだったことを思い出しました。

初めてのシリーズだから魔法が分からない

ナイトガンダムは初めてのロールプレイングゲーム、魔法が多くありましたが最初はよく理解できませんでした。
やはり回復系の魔法といえばホイミかケアルのどちらかという印象が、多くの子供にあったはずです。
それがミディという回復系の魔法、最後までなれることができませんでした。
これはもう仕方ありませんね。
魔法使いのガンタンクをメンバーに入れていても魔法をあまり利用しなかったかもしれません。

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メラとかヒャドやルーラで統一してくれればいいのにと子供のころ感じていました。
防御系の魔法といえばほとんどの子供がスクルトやスカラと答えるはずです。
だけと「SDガンダム外伝ナイトガンダム物語」ではハニカムという名前となってます。
なかなか覚えられないですよね。

パーティーメンバー

騎士ガンダム三種の神器を装備できる勇者という設定です。
やはりカッコイイ!

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・戦士ガンキャノン、途中で厄介なことを持ち込む大変な戦士でした
・僧侶ガンタンク、魔法をたくさん使える賢い僧侶、ちょっと顔がやらしい感じです。
・騎士アムロ、やはりガンダムと言えばアムロ、騎士として登場です。
・騎士セイラ、セイラさんも登場するのだと少々びっくりしました。
・戦士スレッガー、なぜスレッガーを登場させたのか?本当に不思議です。

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・武道家ネモ、もう訳が分かりません。
この中の4人がパーティーとして冒険できるのです。
戦闘中に助けにきてくれることもあるので、まんべんなくレベルアップしておかなければいけませんでした。

一生懸命集めたカードダス

SDガンダム外伝ナイトガンダム物語」は戦闘でお金を貯めるのが大変なゲームでした。
キャラクターが多いので、常に最強の装備と考えるとお金が足りないのです。
さらにカードダスにお金をかけたくなる!これは誰もがハマったのではないでしょうか。

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もちろん強いカードを手に入れたいのが目的ですが、カードダスバトルというものもあり、これをクリアしたく集めていました。
強いカードを手に入れてもなかなかバトルに使いたくない!だからダブルまで買い続けるという訳です。
1回20Gもかかるので本当に大変な出費だったことを覚えています。
そりゃ武器や防具にまでお金がいきませんよ。
とあるイベントをクリアするとすべて手に入りコンプリート出来るのですが、何とか自分で集めたいという訳の分からない使命感がありました。

まとめ

レベルが低いときに一歩間違えて踏み込むと簡単に全滅するロールプレイングゲームでした。
いきなり強くなりすぎ!と全滅するたびに思ったほどです。
でもこのナイトガンダムだけは攻略本を見ずにクリアした思い出があります。
ガンダムが好きだから絶対に攻略本を見たくないという、何だか分からない使命感がここにもあったかもしれません。
今となればとても良い思い出です。
もちろんこの後続編も登場、そちらもしっかりとハマりました。

懐かしいファミコンソフト「キングオブキングス」

私はキングオブキングスが大好きでした!
友達の中には難しいとか、思い通りにならないと嫌う者もいましたが、なぜこの面白さが分からないの?という気持ちでいたのです。
今回は実はかなりハマったキングオブキングスの懐かしい画像を見ていきましょう。

発売時期

発売が開始されたのは1988年12月9日、ナムコから発売されました。

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このゲームが嫌いな友達はタイトル画面を見て「ここからして面白そうにない」と無茶苦茶な発言をしていたことを思い出します。
こういった戦略ゲームがなかったので、初めて友達の家でプレイした翌日に購入しにいきました(笑)
最大で4人までプレイできますが、4人プレイで最後までプレイしたことがありません。
すごい時間がかかるので、途中でやめてしまうことがほとんどでした。

やはりルシファーとの戦いが面白い!

1人でプレイするのならば「ルシファーとのたたかい」と「マルチプレイ」が選べます。
ただマルチプレイでゲームを始めるとどうしても自分に甘い設定になってしまうのです。

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この生産力にかなりの差をつけて始めるので、相手が弱くなります。
ゲームは戦闘しながら都市を占領することで収入がアップ、さらに雇ったユニットがレベルを上げていくという内容です。
まさに戦略がものを言うゲーム、よく考えて進ませないと、すぐにユニットがやられてしまうのも面白さでした。
最初は生産力に差をつけて、都市をいっぱい占領してから相手の生産力をあげるという方法を行ってしまいます。
ダメだと分かっているのやってしまうんですよね。
その点ルシファーとの戦いならば変更することができないので、強制的に平等の力でプレイすることができました。
ただユニットもたくさんいますが、最初はすべてと雇うことができません。
ステージが進むにつれて増えていくのです。
ここら辺も私の好きな要素の1つなのです!

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これが懐かしいスタート画面です。
見ると本当に昔を思い出します。
何度もクリアをしました。

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ここでユニットを雇ってゲームを進めていくという訳です。

ユニットの種類

ユニットには大きく分けて3種類あり、その中でも分かれていきます。

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「ひと」
・キング・ルシファー・ファイター・ナイト・モンク・ソーサラー
がこの中に含まれます。
ナイトやモンク、ソーサラーはレベルを上げていくと進化するのも面白さでした。

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「ようせい」
・ゴブリン・ハーピー・エルフ・ジャイアント・グリフォン
がこの中に含まれます。
ゴブリンはエルフに強くハーピーに弱い、ハーピーはゴブリンに強くエルフに弱い、エルフはハーピーに強くゴブリンに弱いのです。
ここら辺を使い分けるのが戦略の一つなのです。

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「ドラゴン」
リザードマン・ワイバーン・サーペント・ドラゴン
がこの中に含まれます。
最強のドラゴンを手に入れたいのですがとにかく高い、前半に手に入れようとしお金を貯めると全体的に弱くなるので後半でないと雇えなかったユニットです。

「その他」
・ゴーレム・スケルトン・コカトライス
などもいました。
モンクやソーサラーが魔法で作れるユニットです。
コカトライスはルシファーとの戦い独沼で現れドラゴンなどのレベル上げに利用しました。

戦闘画面とクリア画面

戦闘画面もなかなかよかったです。

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最初に攻撃を仕掛けたほうからはじまるので、ここら辺もよく考えて自分のターンを終わらせる必要がありました。
そしてこれがクリア画面の最後です。

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なんと勝利の女神が現れ祝福されて終了します。
あれ?それだけ?という何ともあっけない最後でした。
エンディング画面は1分と無いゲームなのも珍しいと子供のころに感じたことを覚えています。

まとめ

個人的にはこういったゲームは本当に大好きでした。
三国志水滸伝も好きでしたが、キングオブキングスは同じくらいのレベルです。
今の子供たちには流行らないかもしれませんね。