懐かしいファミコンソフト「がんばれゴエモン!からくり道中」
これも実に懐かしファミコンソフト「がんばれゴエモン!からくり道中」めちゃめちゃプレイしました(笑)
この後もがんばれゴエモンシリーズは人気となり発売していきますが、それの第一弾なのだから注目しない訳には行きません。
どんなソフトだったか確認していきましょう!
発売時期
1986年7月30日にコナミから発売されたファミコンソフトです。
盗賊の石川五右衛門をモデルにしたキャラクターのゴエモンが登場、敵を倒しながら進んでいくアクションゲームです。
こちらもセーブが無い時代のゲーム、よっていつものことながらステージ1が素晴らしく上手になりました。
昔は、こんなのばかりです(笑)
長すぎる全面クリア
先ほどもあった通り、セーブができません。
始める時は常に最初からです。
なのにステージはいくつあったかご存知ですか?
何と驚異の104ステージ!敵の攻撃はどんどんひどくなってくるのでクリアできるわけがありません。
ずっとやっていたらACアダプターが熱くなって親に怒られたゲームなのです。
このスタート画面を何度見たことか。
一時期友達が真似をしていたことを思い出します(笑)
ストーリーは庶民を苦しめる大名を懲らしめる旅、それでも104ステージは長すぎます。
もう少々お手柔らかににしてほしかったファミコンソフトの一つと言えるでしょう。
豊富なアイテム
正直アイテムが多すぎて覚えきれませんでした。
通行手形、招き猫、パチンコ、ひょっとこ、ぞうり、団子、三度笠、おにぎり、時計、砂時計、鎧、兜、お守り、印籠、ろうそく、大入袋、千両箱などこの時期のファミコンソフトでは考えられないほどのおおさです。
これを購入したり、ジャンプで取得したりしていました。
ただこの階段を見つけるのが大変でした。
丁度良い場所でジャンプすると発見できるのですが、探すためにジャンプしながら行動したものです。
ただアイテムのろうそくがあれば初めから階段が出現してくれるのです。
これを利用しながらクリアを目指します。
とにかくアイテムを上手く利用しなければステージクリアはまず無理でした。
豊富なステージ構成
ステージの構成も沢山あり楽しませてくれました。
町、村、山、海、田、屋敷、石垣、場内が13ステージに登場、これを8周するので104ステージなのです。
13面の場内はマップが広大過ぎて訳が分からない記憶があります。
ここまで来ると正直疲れているので、本当にクリアすることができませんでした。
ばくち屋にハマる
がんばれゴエモン!からくり道中といえば、ばくち屋ではないでしょうか。
何時間もばくち屋にハマったことがあります(笑)
友達とワイワイしながら賭けていくのです。
これだけで楽しめたあの時代が本当に懐かしいですね。
本当に単純なゲームなのに、なんでハマったのでしょうか?
今考えると本当に不思議な出来事です。
ファミコン以外でも発売
がんばれゴエモン!からくり道中はファミコンソフト以外にも多くのゲームとして発売されました。
MSX2、ゲームボーイアドバンス、iアプリ、ウインドウズ、Wii、ニンテンドー3DS、Wii Uなどで発売されていくのです。
それだけ人気のあったソフトという訳ですね。
まとめ
この後にゴエモンシリーズはどんどん発売されます。
コナミのソフトではゲスト出演することもあるぐらいです(笑)
しかもRPGになった事もありました。
最初はゴエモンがロールプレイングゲームになるとは本当に驚いたものです。
今でもたまにがんばれゴエモン!からくり道中はプレイをすることがあります。
ただ相変わらず難しすぎます。
未だに全てをクリアしたことはありません。
とにかく長すぎるのです。
しかしいつかきっとクリアして見せる!
本当に1日暇な時にやりつづけようと考えています(笑)