ファミコンソフト懐かしい「ドラゴンクエスト」
やはりファミコンソフトの王道と言えば「ドラゴンクエスト」ではないでしょうか!
いまもなおシリーズは販売され続けています。
しかし伝説は、ここから始まりました!
発売日
1986年5月27日、当時のエニクスから販売が開始されました。
いかがですがこの画面、懐かしさのあまりロトのテーマが今にも流れてきそうです!
復活の呪文を書くのが嫌で嫌で仕方ありませんでした。
「ぺ」と「べ」が間違い安い事を今でも覚えています。
しかも間違えてしまうと全てが台無し、あのレベル上げは何だったのだろうかと悲しいい気持ちになった事を思い出します。
キャッチコピーは「今、新しい伝説が生まれようとしている」、やはりドラゴンクエストのキャッチコピーはカッコいいです!
懐かしのコマンドとゲーム画面
これがスタート地点、王様との話から物語が始まります。
しかしこのコマンド、今のドラゴンクエストに慣れている人たちには理解できないかもしれません。
なんと横を向かずに常に正面を見ている勇者、カニ歩きが愛おしい!
しかもコマンドにかいだん、なんとこれを押さなければ階段を上り降りすることができないというのです。
さすがレトロゲーム!
ここら辺が懐かしく嬉しい気持ちになります。
はなすコマンドを開いてみました。
えっ!
方角が出現?
そうです話す人の方角を決定しなければ話すことすらできない勇者、何から何までしてあげなければいけないのです。
バットエンディングとは
ドラゴンクエストと言えばバットエンディングです。
何とて気である竜王のお話しにのってしまうと最悪の展開になるのですが、当時は見たいけどクリアしたいなど葛藤に悩まされました(笑)
ここです!
ここで「はい」を選択すると最悪の結果になるのです。
しかも一度、勇気をだして「はい」を選んだのに「本当だな?」と聞き返してくる竜王、聴き直さないでください。
それでも「はい」を選択すれば次のようになります。
旅が終わってしまいました。
しかし竜王は優しいのです。
この画面になる前、しっかり書き残すようにと復活の呪文を教えてくれます。
慈悲深い方です(笑)
ローラ姫救出大作戦
ドラゴンクエストには2つの目的がありました。
攫われたローラ姫を助けることと、竜王を倒すことです。
懐かしいのはローラ姫を助けた時のこと、ローラ姫を抱えたまま宿屋に泊まったことはありますか?
宿屋の店主がとんでもない事を話してきます。
「昨夜はお楽しみでしたね。」
何てことを話してくるのでしょうか?
貴方の目の前に居るのは、この国のお姫様です!
そんなお方にむかってお楽しみでしたねとは、国外追放ものです(笑)
しかしここら辺もドラゴンクエストの醍醐味、おもしろい箇所ともいえます。
復刻版は様々なゲーム機で
ファミコンで発売されたドラゴンクエストは、その後スーパーファミコンで販売がされます。
次にゲームボーイ、フィーチャーフォンのアプリゲーム、Wii、スマートフォン版、プレイステーション4、ニンテンドー3DSとこれだけの種類で復刻しているのです。
やはりドラゴンクエストはファミコンで遊ぶのが一番ではないでしょうか!
まとめ
どうでしたか懐かしのソフト「ドラゴンクエスト」もう一度やりたくなりましたか?
今のゲームと違って面倒な点が良いと思いませんか?
裏技もやりやすかったのがファミコンです。
学校で、昨日どこまでクリアしたかを友達と話すのが面白くて仕方ありませんでした。
ACアダプターが熱を持ちすぎて、そろそろヤバいと考えたことが何度もあります。
これがロールプレイングゲームの始まりです。
今の子供達に遊んでみてもらいたい、感想をきいてみたいです。